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父の死から学んだ事。

父の死から学んだ事。

2010年1月13日 02:07  posted by quelle chance

朝起きたら、また真っ白な雪。相変わらず寒いロンドンです。

今日はなぜか朝から憂鬱。なぜでしょう、珍しく気分が優れません。まあ、こんな日は家でゆっくり過ごそう。

そして夜10時過ぎ、今日も一日何事もなく平和に過ぎたとベットに入ろうとしていたら、電話のベルが、、、。

父が亡くなったとの知らせでした。

残念ながら、時差の為葬儀に間に合わず、日本への帰国を断念、、、、、、。

便利な世の中になりましたが、やっぱり東京⇔ロンドンは遠いんだな、、、、と実感しました。

父は大正生まれ。86歳でしたので、大往生。脳溢血でしたが、眠るように安らかに亡くなっていたそうなので、誰にも迷惑かけることなく自分の床で天国に召されたのは父にとっては、理想の死に様だったのではないかと思います。

私も年なのか、死に直面する出来事が増えました。

ですから、「死」について考えさせられる事も多くなりました。と言うか、気分は20代でも古風に言えばもう、中年。私は長生きするつもりでも、いつ何が起こってもおかしくない年齢。

家族の死に直面して感じた事は、やっぱり毎日を精一杯笑顔で楽しむ事!そして、日々後悔の無い生き方をしよう!と改めて思いました。

一つだけ悔いが残るのは、あまりの仕事の忙しさから、父に逢わぬまま渡英した事。

1日だけでも、時間を作って逢っておけば良かったな、、、、、「元気で頑張ってきなさい!」電話で話した最後の言葉が身にしみます、、、、

今振り返ると、日本での生活は本当に忙しすぎました。私は今ロンドンで時間の流れをゆっくり感じる事ができ、とても人間らしい生活を送らせて頂いています。

こうして過ごせる事に本当に感謝です。私に関わる全ての人々に心から感謝します。

本当に「ありがとう!」何百回ありがとうと言っても言い尽くせない程ありがたいです。

もう一つ、、、葬儀に出られなくて悲しいけれど、43年間本当にありがとう!と父にここから感謝の気持ちを記させて頂きます。

 

去年は思い切って自分の人生の「リセット」をしました。不安も迷いもあったけれど、(今も不安だらけ)こうして行動して良かった。私のした事は間違っていなかった!また一つ、悔いの残らない生き方を実践できたと、そう思っています。

毎日色んな事があるけれど、嫌な事も、良い事も、全て自分に必要な事!

明日も楽しく笑顔で頑張ります!!!!

 

 

 

 

 


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