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2010年10月 7日 20:13  posted by quelle chance

過日、パリ滞在中にイヴサンローランのドキュメンタリー映画「YSL L'amour fou」を見て来ました。

イブ・サンローランの三つの美術館のような豪邸を舞台に、過去三十年間のコレクションのなかでよりすぐりの作品がながされていきます。

中でもマラケッシュの別荘は素晴らしかった!深いブルー、草色、くすんだピンク、エメラルドグリーン、色彩が素晴らしい!さすがはサンローラン!デザイナーは環境が大切なのだと改めて実感した瞬間でした。残念ながら完全にフランス語、インタビューもフランス語訛りのキツイ英語でしたので、

奥の深い彼の思いや考えなどについては完璧には理解する事はできませんでしたが、是非、もう一

度日本語字幕で見たいです。日本は来年の公開だと思います。お薦めの映画ですよ!

さて、このサンローランの映画でも気付いたのですが、彼はアルジェリア生まれなのですね。

最近パリに滞在して考えさせられるのは、人種について。

私もアルジェリア出身のフランス人の友人がおりますが、彼女達は非常に自分のルーツを大切にして

います。フランス人だけれど、自分達はアルジェリアの血が入っているんだと良く聞かされます。

先日彼女の家に招かれて、ご主人手料理のクスクス、ミントティーを頂いてきました。

さすが、本場の人が作るクスクスは美味しかった!ふわっと蒸しあがったクスクスを初めて見ました。

私はいつもレンジでチンしてましたので、クスクスって蒸すんだ~と初めてこの時知ったのでした。

最後の締めのフレッシュなミントティーも抜群に美味しかった!私はこのミントティーにかなりハマッて

しまいまして、最近は自宅でもよく飲んでいます。このミントティーにつきましては、また別の機会に詳

しく!

話は本題にもどりますが、彼女達と話していて、自分の生まれた国を愛する気持ちの強さに驚かされ

ました。例えば、色んなお店などでも、「あなたアルジェリア出身でしょ?」などと言っては盛り上がっ

ています。これは同じ日本人同士では見られない光景。

日本人同士ってどうしてこんなに冷めているのかしら、、、、?と良く思います。

私はヨーロッパに住む様になって自分が日本人である事を誇りに思います。

日本人は何と言っても繊細で細やかな心配りができる人種だと思います。

その日本人の良さを無くさないで、娘にも引き継ぎたいと思いました。

そして、若い頃から外国びいきで、日本の事を知らなさ過ぎる自分が最近恥ずかしい。

これからはもっともっと日本についても知るべきだと反省させられたのでした、、、、、。

日本って本当に素晴らしい国だと思います!ぜひ、日本について見直しましょう!

 

 

 

 


 


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