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パリの中のオアシス

パリの中のオアシス

2011年6月18日 21:38  posted by quelle chance

もうお馴染みかと思いますが、パリ5区にモスクがあります。
植物園のすぐそばですが、特に何があるという訳でもないので、わざわざ行くって感じですね。
私もここにミントティーを飲みにたま~に行きますがモスクの中を見学できるなんて知りませんでした。 今回は初めてモスクの中に足を踏み入れました。

イスラム、、、、と言えば、アルカイダしか思いつかず、何だか怖いイメージしか持っておりませんでした。そしてイスラムが何なのか?も良く知らなかった私。
昨年(パリでは昨年公開)みたYSLの映画で初めて目にした、彼のマラケッシュの別荘に感動して以来、フランスに根づいているオリエンタルの世界に魅了されてしまいました。
彼の(イヴ)歴史を見ると、彼はアルジェリアに生誕したのですね。
ですから、フランス人でありながら、このオリエンタルな文化とも深く関わっているのだなぁ~と納得。
だから彼の作る洋服は見事な色彩なのだな~とまた納得。
クリスチャンラクロワもオリエンタルがお好きなデザイナーの一人ですね。

さて、モスケに入った途端、そこはまさにオアシス!
高い壁に覆われているからなのか、とても静か。ただ噴水の水の音だけが耳に心地よく響きます。
そして、鳥のさえずり、綺麗に咲いた花に飛び交うオレンジ色の蝶!
ああ~~!ここは天国?とさえ思いました。
モザイクタイルの色彩の美しさも目を見張るものがあります。
私があまりに目を輝かせて興奮していたので、(私以外見学者は2~3人)お祈りの待ち時間(一日に6回位に分けてお祈りの時間があります)に歩いていた、お爺ちゃんが思わず話しかけてくれました。
それは、ビワの木だよとか、イチジクだよ、とか沢山の植物の名前を教えてくれました。彼はアルジェリアのカビール?出身だそうで、それはそれは親切なおじいちゃんでした。
私が彼に、ミントティーとルクム(トルコのお菓子)が大好きだ!という話をしたら、イスラムでは、バラをこよなく愛している様で、バラの香りを目、鼻、口で楽しむのだと教えてくれました。
なるほど!だから、ピンクのルビーの様な美しいルクムはバラの良い香りがするんだ~!目、鼻、口でバラを楽しむ、、、、何だかすごく素敵な文化だ!思わず感動!!

ああ、私の語学がもっと堪能ならもっと色々話せたのになぁ~と思いつつ握手でお別れしました。
イスラムというのはアラブだけじゃなくて、アルジェリア、モロッコ、あのクレオパトラのエジプトもそうなのか、、、と初めて知った無知な私。
外国の方が、中国、韓国、日本の区別がつかないのと同じ感じでしょうね。

その後お決まりのティーサロンでミントティーとルクム、ココナツのお菓子を頂き、夜はクスクス!
とってもオリエンタルな素敵な一日でした!!!!














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