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ファッション②

ファッション②

2011年6月21日 03:15  posted by quelle chance

私はただのジュエリーをデザインする人であり、
ピー子様や、ドン小西の様なファッション評論家ではありませんので、偉そうな事は言えませんが、
これはあくまで、ファッションをこよなく愛する私の視点で、25年間のファッション業界や人生を振り返り思うことを書き連ねています。

そうそう、、、最近ツイッターなるもので、沢山の情報収集ができます。
そんなツイッターでいろんな呟きを見ていると、今の女性が一番注目しているのが、普通の人々のファッションブログなのですね。
日本のファッション雑誌業界よ!もっと頑張って欲しい!同じく、ファッション業界も!
だって、雑誌が本当につまらない!私も全く買う気になりませんもの。
ファッションを発信してるんじゃなく、今や何を何処で売っているか知る為の、ただのカタログですよ。

今は色々規制がある様で、ハイブランドに無名なブランドをコーディネート出来ないとか、お店を持っていないブランドは載せないとか、何だかお役所みたいになっちゃって、自由がないのですよ。
そんなことグダグダやってるから、こんな風に(つまらなく)なっちゃったんじゃないのか???
と思いますよ。皆さんこれで満足してるんですかね???こんな風に思うのは私だけ??

ですから、素人さんの何の規制にも捕らわれない、自由なコーディネートを見ているほうがよっぽど楽しいに決まってますよね。

私も最初はこのブログの世界、なんじゃこりゃ?と不快に思っていましたが、よくよく探ってみると、本当に素人さんの方が素晴らしい視点を持っていたりします。
私も、この業界に生きているだけで、あぐらをかいてちゃいけないな~と大反省。

そうそう、昔はファッション業界と言えば、ド肝を抜かれるほどオシャレな人が沢山居ました。

私が今でも多大な影響を受けている先輩達。
ビギ菊池氏の元でプレスをしておられた、私の大好きな師匠Tさん、元JグループのバイヤーをされていたFさん、広告業界のA師匠、そしてスタイリストMさん。
私より年上の大先輩です。
素敵にお年を召されていて、今でもとっても素敵で、やはり皆様はいつも私の先を歩いておられ、いつも私の人生のお手本でもあります。
TさんFさんAさんはパリに住んでおられた経験があり、体の隋までオシャレってもんが染み込んでるって人達です。 
Mさんはハワイをこよなく愛しておられるナチュラルなお方。

皆様それぞれ、とてもずば抜けたファッションセンスで、私はいつもお会いするたび感動させられます。ウンもスンも言わせぬ独自のセンスと個性をもっておられます。

そんな皆様に、私のジュエリーを個人的に購入して頂いた時にゃ~~も~~~飛び上がるくらい
嬉しかったです。そして思ったのは、彼女達が私の作品を身に着けた時、その人達それぞれの息が吹き込まれ、それはそれは美しく胸元、耳元を飾っていました。

そうです、彼女達は人まねでなく、ブランドに踊らされるのではなく、「私」という独自の世界観を持っているのです。
私は今の日本女性にこれが言いたいのです。
「私」という個性を持つ。流行だけを追うのでなく、情報に惑わされる事無く、自分をどうしたら美しく引き立たせられるか?日本女性としての美しさをもう一度考えて欲しいです。

フランス人には無い、アメリカ人にも無い、日本女性は日本女性の美しさがあるのです。





































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