私は今年、クリスマス休暇を心の底から楽しみそして感謝しております。
私、今日は自分で自分を褒めさせて下さい。(誰も褒めてくれないので!笑)
と、言いますのも昨年の12月17日、我々親子は雪の中ロンドンからパリに引っ越ししました。
去年の冬は寒かった、、、、、。
そしてここはパリ、、、、タダでさえ大変な引越し、なのに運悪くクリスマス休暇にぶち当たり、勿論荷物は届きません~~。ですから、とりあえずの生活用品を自力で運ぶしかない、、、その為大荷物!!しかし、ユーロスターってポーターも居ないし、自分で荷物を運ばなくてはなりません。
バリアフリーって何?ってくらいこちらは段差が沢山ございます。その大荷物を運びながら、私のヘルニアは激痛に!!!あの時はもう~限界で泣けた、、、、黒人の体格のいいコワモテのお兄ちゃんを捕まえて、荷物運びを手伝ってもらったっけ、、、、。
そんな訳でお布団は無いし、不安だし、寒いし、ヘルニアだし、、、、、、
私一人で引越し準備。そして、娘の学校のPTA,はたまた先生達へのクリスマスのプレゼントの準備、電話、ガス、電気の解約、慣れない英国の引越しのしきたり、、、もう頭パニックです。
雪の為1時間遅れてパリに到着。もう夜11時をまわっていたかな、、、、家に到着したは良いが、食べ物も無く、とっくにお店は閉まっているし、、、その日はせっかくの娘の誕生日でしたが、マークスのクリスプを二人で分けて食べたっけ、、、、。
クリスマスをどう過ごしたかなんて、もう記憶が無いくらい大変だった。
今思い出しても涙が出ますよ。いや、ホントに。お母さん、本当によく頑張った!(私の事ね!笑)
そして、年が明けたら、初めての娘との別れ、、、、、娘のイギリスでの寄宿舎生活のスタートです。
どうして、な~~んにも悪い事してないのに英国のビザがもらえないのさ!!!と恨んだものです。
(英国では、子供が12歳になると大人とみなされ、親の付き添いビザがもらえないのです。)
とにかく、この別れの日は悲しかった、、、、家に一人戻り、寂しくて心配で、どれだけ泣いた事でしょう。
親子二人の海外生活を始めて3年、、、、、今年ようやく少し心に余裕が持てるようになりました。
外は嵐、、、、でもこうして暖かい部屋で、好きなものを食べ、グダグダと笑って過ごせる事の幸せ!
ロマンティックでも無いし、ゴージャスでもないけれど、普通に生活できる喜び!
日本に居たら、もっと~もっと~と贅沢を求める心が生まれる。休暇はハワイに行きたい!バッグが欲しい!美味しいものが食べたい!etc,,,,,,
普通に何事も無いことの喜びなんて分からなかったと思います。
なんでもない一日こそが幸せなのです!
シンプルだけれど、家族全員が健康で笑顔に満ちている。それが一番の幸せだと思います。
東京に居たら、こういう大切な事に気付かずに居ただろうな、、、、
私の人生って、、、、どうしてこうも山あり谷あり、、、、でも自分でそんな道を選んでいるんですね(笑)。ぬくぬくと苦労知らずの東京暮らしではきっと気付く事が出来なかったであろう、
小さな小さな幸せに今日はいつもに増して心から感謝しております。
メリークリスマス!!!皆様、ステキなクリスマスをお過ごし下さい!!
*画像は昨年12月17日引越しの日、イギリスのアパートの窓からみた最後の風景。この後どっさり雪が降りだしました、、、、、。
