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乳ガンになりました。

乳ガンになりました。

2014年9月30日 08:46  posted by quelle chance

皆様、すっかりご無沙汰しております。

7月4日に日本へ無事に拠点を移しホッとしたのも束の間、帰るなり胸にシコリを発見しました。

診断は乳がん。すでに肺転移しておりステージ4、分類すると末期ガンとなります。

このご報告をするまでに心の中でザワザワ....と様々な葛藤がありました。

自分の事だけを考えれば、自由気ままに好きな事をして生きてきましたから、自分の人生に何の悔いもありません。いつ死んでも良いです。

同じように娘にも伝えたら、「あの...ちょっとは娘の事も考えてね。まぁママらしくて良いけど...」との

発言がありましたので、訂正して、身体にはせめて娘が成人する最低でもあと5年は生きてくれるように言い聞かせております。

こんな風に自分の人生に全く悔いが残らないだなんて、我ながらよくやった!

日本流の一般常識に捕らわれることなく、自分のやりたい事を自分の感性に従い生きてきた結果、

こう思えるのです。

自分の人生です。誰にためらうことなくどうぞ人生を謳歌して下さい!毎日を全力で!

さて、では神様からのお迎えがあるまでの間、残された人生をどう生きるか?

まだ結論は出ておりませんが、今どうしてもしておきたい事、それはもちろん素晴らしい作品を世に残しておきたいことは言うまでもありませんが、

人々に勇気を与える生き方をしたい、そして苦しさも辛さも自分との葛藤も正直に前向きに同じ境遇の人々にシェアしていきたいな...と思います。

実際に私も乳がんの先輩である女性達に沢山の勇気や希望を与えて頂きました。

しこり発見から~今に至るまでの病院選びや気づいた事などなど。。。体験した者にしか分からない事、感じたことを綴っていきますので、今後万が一同じ病になった方の参考になれば、お役に立てたらと思います。

 

私を知る人々は納得してくれると思うのですが、誰よりも美意識の高い私です。

私の今掲げているテーマは「美しく散る」です。

14人に1人は乳がんになる時代だそうです。そんな14人のうちの1人に選ばれてしまった訳です。

せっかくの機会ですから、最後まで私らしく生きていきます。

乳がんという病は早々簡単に神様はお迎えに来てくれないようです。

そんな精神的にも肉体的にもキツイ女性特有の病とどう向き合って美しく生きていくか...それが課題です。

自分の余命は自分で決めようと思います。そして主治医の先生のご意見を伺いながら、治療方法も自分でデザインしながら無理なく「私流」を貫こうと思います。

親友イッちゃんが、最高のドクターはあなた自身よ!と言ってくれました。

本当にそう思います。自分とフィーリングの合う主治医の先生を見つける事が最も大切ですが、

病院の先生と言うのは何百人と言う患者様と向き合わなければなりません。

私のホンの一部だけしか知らないのです。自分を知り尽くしているのは誰でもなく自分自身です。

自分の心と身体の声に耳を傾けながら、自分流に美しく病気と共に生きていこうと思います。

今までの私は「根性」「忍耐」「喧嘩上等!」山道をピンヒールで歩くような生き方をしてきましたので(笑!)

今、幕開けされた第二の人生は、少し自分を甘やかしゆるゆる生きてみようかなと思います。

(ゆるゆるが苦手なので、できるかな~~?)

明日からピンクリボン月間です。

どうぞ、このダイアリーを読んでくれた人は必ず検診を受けて下さい。

こんなにも辛く悲しい思いをなさらないように!

愛すべき自分の身体は自分で守って下さいね。

さて、限りある命となりました。

いつまで生きられるか?は神のみぞ知るですが、この第二幕の人生の道のりでも後悔の無い様に、沢山の皆様とお会いしておきたいです。

ぜひ時間を共有しましょう!沢山一緒に笑いましょう!!!

私はまだまだ元気ですよ。

どうぞこれからも宜しくお願いします!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


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