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Keep Calm and Carry On!①

Keep Calm and Carry On!①

2014年10月 2日 09:23  posted by quelle chance

今日から私がガン告知から今に至る病院探しのお話や、治療法、病状の事をお話していきますね。

人は突然病に倒れた時に何を思うのか?そして何を選択していくのか?奇跡はおこるのか?

それとも朽ち果てていくのか。。。皆様もこのダイアリーからご自分の人生を見つめなおす良いきっかけになってくれれば幸いです。

まず、ご注意しておきたいのは、昨日のダイアリーにも記しましたが、あくまでこれは人生を突っ走って好き勝手に生きてきた、「いつ死んでもいい!寝たきりになるなら、醜くなるなら死んだ方がマシ!!!」

と思う「私流」の選択の仕方ですから、誰にでもあてはまる物では無い事をご承知下さい。

私は約10年前に「子宮頸がん」を患っております。

その時には早期発見でしたので、お産よりむしろ楽だった...と言うのが私の感想です。

再発する事も無く無事に10年が過ぎました。

ただ、時を同じくして「乳がん」を患った友人知人2人共、3年で再発し残念ながら亡くなっていますから、乳がんとは恐ろしい病気だ。。。と、なんとなく自分の意識の中にはありました。

子宮ガンと違い乳がんは毎日の胸の触診、マッサージで早期発見できるものだとナメておりました。

海外生活でしたから、特にパリの病院は予約も取りずらい為に検診を怠っていました。

1年のうちに2度帰国する日本滞在では、スケジュール的にも子宮ガン検診するのがやっとで乳がんはパスしていたのが今では悔やまれます。

乳がんって、リンパに出来ると思いがちではないですか?

胸の上部や側面、脇に近い部分に出来るイメージでした。

そこが大きな勘違いです。私の乳がんは乳首に重なるように胸の中央にあったのです。

私のしこりは3.5センチ。もう確実に違和感あるさわり心地です。

こんな大きなもの!!!!なぜ?なぜ見つけられなかったのだろうか??マジックとしか言えません。狐につままれた気持ちというのはまさにこんな事を言うのでしょうか。。。

そんな訳で、発見した当日にご近所の病院に駆け込みました。もう~何時間でも待ちますからお願いしますと半ば強引に病院に居座りました。

こんな時にも待つことが当たり前の国フランスで忍耐を身につけた甲斐がありました(笑)

その小さな病院では手に負えないと、すぐに大きな総合病院を紹介して頂きました。

ここ!ここが最大のポイントとなりますから、皆様、自分の病気になったときのシュミレーションをなさっていて下さい。

自分が大きな病を抱えた時にどこで治療したいか?ここなら入院生活も通院も苦ではないな、そう思える病院を1つ2つは心に留めておくべきです。

私の場合、家から通いやすいであろうという事で先生が新宿の病院をご紹介下さいました。

その安易な病院選びが後で大変な労力が伴いました。。。。。順を追って書きますね。

翌日にその総合病院に行き、中に入り腰掛けるなり「ガンですね。この陰はガンです」とあっさり。

ガン告知は2度目ですが、実にあっさり告知されます。

では、すぐに細胞を取りましょう、午後の予定は全てキャンセルして下さいとお達し。

胸にガッつり麻酔の注射をした後、ピアスの穴をあける様なホッチキスの様な器具でガシャン!ガシャン!と三箇所細胞を取りました。

この胸の麻酔は子宮体ガンの細胞検査より軽く30倍は痛いとお伝えしておきます。

病気は、「根性」「忍耐」が必要です。。。。

早期発見ならば、こんな痛い目には合わなくて済むのですよ。皆さん必ず検診を!

つづく。。。

 

*画像はお借りしました。 Keep calm and Carry on! 私も大好きなイギリスのシンボル的言葉。

意味は、冷静に戦い続けよ。くじけないで頑張れ!の様なかんじでしょうか。ピンクリボンとからめた実にいい感じのデザインですね!

 

 

 

 

 

 

 


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